11/5に「磯子まちの広報部」のキックオフ交流会が新杉田地域ケアプラザにて開催されました。
この企画は、地域ケアプラザの皆さんとともに学生と地域のコーディネートモデルを作る横浜コーディネーターキャンパス事業の一環で、磯子区のケアプラザの皆さんとアクションポートで0から企画を考えてきました。
(企画の背景)
地域ケアプラザは世代や対象を問わない地域の施設であるものの、磯子区地域交流コーディネーターは、利用する年代や層が固定的であり、学生をはじめ、若い方とのつながりをなかなか持つことができないという課題感を抱えています。磯子区の地域ケアプラザの地域交流コーディネーターが大学生と協力することで、磯子の地域の魅力を広げていけるだけではなく、大学生にとっても地域を知る機会や他者に伝える力・仲間づくりのきっかけになるのではないか、という経緯で立ち上がりました。今年度は大学生がライターとして、磯子区の各地域ケアプラザをテーマに記事作りを行うことが予定されています♪
キックオフの会には磯子に縁がある学生が8名集まりました!✨
今回は初回の顔合わせということで、タウンニュース社の八木さんにご協力いただき「現役記者によるライター講座」を行ったり、親睦を深めるための「おにぎり交流会」を行いました。
ライター講座では、良い記事を作るために何が必要か考えるきっかけになりました
おにぎり交流会では、おにぎりに夢中!緩い雰囲気の中でより親睦を深めました🍙
アイスブレイクやおにぎり交流会を通して、地域交流コーディネーターと学生ライター同士の雰囲気が柔らかくなっていました。
キックオフ交流会を皮切りに、これからコーディネーターと学生は定例会を通じて、取材での質問項目や、磯子の魅力の伝え方について考えていく予定です!アクションポート横浜も両者のメンターとして活動をご一緒させていただきます。
学生が地域に関わる場を増やすにはどんなコーディネートが必要なのか、この企画を通じてコーディネーターの皆さんと一緒に考えていけることが楽しみです🌟
今後も、進捗について報告をしていきますので是非あたたかく見守ってください♫
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